2014年04月08日 19:05 お茶の淹れ方
百年紅茶の淹れ方をご紹介します。
碧園 お茶の純平の新商品、
「百年紅茶」の淹れ方を簡単にご説明します。
お茶はお湯、温度、時間で味が大きく変化します。
どれが正解、というのはございません。
自分好みの味を探す手がかりにしていただければ幸いです。

【共通事項】
汲みたての軟水を一度沸騰させてください。
鉄分は紅茶成分のタンニンと化合して風味が損なわれる可能性があります
ポットや急須は鉄分が少ない陶磁器かガラス製のモノを使いましょう
【ティーポットを使う淹れ方】(一人分)
① やかんに水を入れ沸騰させます(100℃)
② 紅茶を入れる前に、ティーポットやティーカップに
お湯を注ぎ温めておきます。
③ 一度、②のお湯を捨てて、温めたティーポットに、
ティースプーン1半杯(約3g)1人分の百年紅茶を入れます。
④ 沸騰したてのお湯1杯分(150ml)を注いでください。
(勢いよく注ぐのがコツです)
⑤ すぐ蓋をして蒸らしてください。(約3分)
⑥ 茶こしで茶殻を取り除きながら、最後の一滴まで注いでください。
【急須を使う淹れ方】(一人分)
① やかんに水を入れて沸騰させます。
② 紅茶を急須に、小さじ2杯(約4g)の百年紅茶を入れます。
③ 沸騰したてのお湯1杯分(150ml)を注いでください。
④ すぐ蓋をして蒸らしてください。(約4分)
⑤ そのまま、急須から湯呑に注いでください。
⑥ 最後の一滴まで注いでください。(一番美味しい部分です)
◆茶師から一言
紅茶の美味しい淹れ方のひとつに「ジャンピング」というものがあります。
※ジャンピングについては他サイトで色々ご紹介されているので
参考にしてみてください。
これによってひと味違う、冷めても美味しい百年紅茶が味わえます。
意識して淹れてみると、その味の違いに気付けるかもしれません。
ぜひ、自分の一番好みの味を探してみてください。
「百年紅茶」の淹れ方を簡単にご説明します。
お茶はお湯、温度、時間で味が大きく変化します。
どれが正解、というのはございません。
自分好みの味を探す手がかりにしていただければ幸いです。

【共通事項】
汲みたての軟水を一度沸騰させてください。
鉄分は紅茶成分のタンニンと化合して風味が損なわれる可能性があります
ポットや急須は鉄分が少ない陶磁器かガラス製のモノを使いましょう
【ティーポットを使う淹れ方】(一人分)
① やかんに水を入れ沸騰させます(100℃)
② 紅茶を入れる前に、ティーポットやティーカップに
お湯を注ぎ温めておきます。
③ 一度、②のお湯を捨てて、温めたティーポットに、
ティースプーン1半杯(約3g)1人分の百年紅茶を入れます。
④ 沸騰したてのお湯1杯分(150ml)を注いでください。
(勢いよく注ぐのがコツです)
⑤ すぐ蓋をして蒸らしてください。(約3分)
⑥ 茶こしで茶殻を取り除きながら、最後の一滴まで注いでください。
【急須を使う淹れ方】(一人分)
① やかんに水を入れて沸騰させます。
② 紅茶を急須に、小さじ2杯(約4g)の百年紅茶を入れます。
③ 沸騰したてのお湯1杯分(150ml)を注いでください。
④ すぐ蓋をして蒸らしてください。(約4分)
⑤ そのまま、急須から湯呑に注いでください。
⑥ 最後の一滴まで注いでください。(一番美味しい部分です)

紅茶の美味しい淹れ方のひとつに「ジャンピング」というものがあります。
※ジャンピングについては他サイトで色々ご紹介されているので
参考にしてみてください。
これによってひと味違う、冷めても美味しい百年紅茶が味わえます。
意識して淹れてみると、その味の違いに気付けるかもしれません。
ぜひ、自分の一番好みの味を探してみてください。
Posted by ジュンペイ