2014年04月27日 13:08 茶園のお話し
もうすぐ八十八夜
もうすぐ八十八夜ですね
茶摘み唄でもある「夏も近ずく八十八夜~」は、立春から数えて88日目を言います。定説では、「農産物の大敵の遅霜の心配が無くなりましたよ」と伝えている雑節と言われています。
新芽の成長に合わせ、昨日から製茶工場の掃除に追われています。
食品を扱うので、隅から隅まで掃除をしていきます。
また、昔からこの時期から活躍するモノ・・・宇治茶箱です。
写真の緑色の物は、戦後の製造 白色の物は戦前に作られた茶箱です、それ以前は茶壺に詰めていました。ラベルを見ると時代がわかります。
今ほど冷蔵設備が備わっていない頃は、この茶箱に茶を入れて保管してました。昔の物ほど、丈夫にできており、仕事も丁寧です。これからも大切にしていきたいですね
茶摘み唄でもある「夏も近ずく八十八夜~」は、立春から数えて88日目を言います。定説では、「農産物の大敵の遅霜の心配が無くなりましたよ」と伝えている雑節と言われています。
新芽の成長に合わせ、昨日から製茶工場の掃除に追われています。
食品を扱うので、隅から隅まで掃除をしていきます。
また、昔からこの時期から活躍するモノ・・・宇治茶箱です。
写真の緑色の物は、戦後の製造 白色の物は戦前に作られた茶箱です、それ以前は茶壺に詰めていました。ラベルを見ると時代がわかります。
今ほど冷蔵設備が備わっていない頃は、この茶箱に茶を入れて保管してました。昔の物ほど、丈夫にできており、仕事も丁寧です。これからも大切にしていきたいですね
Posted by ジュンペイ
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