豊田市の老舗お茶屋農家じゅんぺいのブログ
豊田市南部で明治3年より代々お茶農家を営んでいます。品質の良いお茶を育てるために、自然環境と共生を目指し土作りから行い、伝統的な自然栽培、手摘み摘採を代々守っています。 豊田茶を世界的なブランドにする野望を達成すべき家族・仲間と頑張っています!! 時には稚拙な文章になるかと思いますが、皆様よろしくお願いいたします。
2017年04月10日 09:01 日記
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茶飯用のお茶を検索していて、なかなかヒットしないので、記憶をたどって純平さんのお店にたどり着きました。
芽吹いたばかりの柔らかいお茶の新芽、天ぷらにすると最高です!
あと、抹茶にする前の茶葉(記憶が曖昧ですが・・・)を細かく砕いたものに塩と調味料を混ぜ合わせ、白ごはんに振りかける葉茶飯がおいしいですよね。
実家が吉原町のとなり里町でしたので、母が生きている頃は、よく純平さんのお茶を買ってくれました。
私は茶飯が好きで、茶飯用の葉茶を買ってもらっていましたが、あれが出るのは時期があるのでしょうか?
ご実家が里町なんですね!
今は無いのですが、昔は不乗森神社の向かいにも
茶畑がありました。
茶飯用の葉は、碾茶(てん茶)と言いって、
hitujiさんがおっしゃる通り、石臼で挽く前の
お抹茶の原料です。
若い香りを楽しむなら、6月の新茶をお求め頂
き、熟成された旨みを楽しむなら11月頃にお
買い求め頂ければ、碾茶飯を楽しんで頂けると
思います。
現時点でも、熟成されたタイプでよければ弊社
にご来店頂き店員に申し付けて頂ければ、お出
しいたします。
お母様の代からご愛顧頂きありあがとうござます。
不乗森神社は実家のすぐそばです。
栄泉堂の隣の畔柳ですので、ご存知かもしれませんね。
親の代からお茶好きで、抹茶等を常時、純平さんで購入していたから、実家の弟もまだ買いに行っているのかもしれません。
弟に頼んで買ってきてもらおうと思います。
ご親切な回答ありがとうございます。