2014年09月11日 10:29 お茶業界のお話
お茶のコンクールの入札会に行ってきました。
毎年、豊田市茶業組合の組合員がチャレンジしているお茶の品評会は
愛知県茶品評会、関西茶品評会、全国茶品評会があります。愛知県はいわゆる予選会の役目で、審査の結果優秀なお茶が関西・全国とエントリーされます。
それぞれ審査の結果、評価と順位が決まり農林水産大臣賞以下各特別賞が授与されます。その後、評価されたお茶は、入札方式で全国の茶商さんに販売される仕組みになっています。
9月1日の愛知県茶入札会に続き、10日に関西茶入札会に参加すべく滋賀県大津市に行ってきました。
会場には、茶商さんが高品質なお茶を求め、真剣なまなざしで茶を吟味しています。下の写真は碾茶(お抹茶の原料)の上位3点です。ものすごい良い色をしています。5001番が農林水産大臣賞受賞茶です。
かぶせ茶のトップです。
会場の雰囲気です。皆さん良いお茶を求めて真剣です。
落札単価は、碾茶1位は一キロ当たり、136,911円 かぶせ茶は、1キロ当たり、156,000円でした。
最高値が付いたのは、玉露の1位のお茶でなんと、1キロ300,000円の値段つきました。
ひえ~そのまま売っても、100g30,000円です・・・
碧園では、お客様に喜んでいただけるように良いお茶を求めて、代々品評会に積極的に参加しています。豊田産の高品質なお茶も10月位から本店の店頭に並んできます。19日は、全国茶入札会で宮崎県へ行ってきます。
愛知県茶品評会、関西茶品評会、全国茶品評会があります。愛知県はいわゆる予選会の役目で、審査の結果優秀なお茶が関西・全国とエントリーされます。
それぞれ審査の結果、評価と順位が決まり農林水産大臣賞以下各特別賞が授与されます。その後、評価されたお茶は、入札方式で全国の茶商さんに販売される仕組みになっています。
9月1日の愛知県茶入札会に続き、10日に関西茶入札会に参加すべく滋賀県大津市に行ってきました。
会場には、茶商さんが高品質なお茶を求め、真剣なまなざしで茶を吟味しています。下の写真は碾茶(お抹茶の原料)の上位3点です。ものすごい良い色をしています。5001番が農林水産大臣賞受賞茶です。
かぶせ茶のトップです。
会場の雰囲気です。皆さん良いお茶を求めて真剣です。
落札単価は、碾茶1位は一キロ当たり、136,911円 かぶせ茶は、1キロ当たり、156,000円でした。
最高値が付いたのは、玉露の1位のお茶でなんと、1キロ300,000円の値段つきました。
ひえ~そのまま売っても、100g30,000円です・・・
碧園では、お客様に喜んでいただけるように良いお茶を求めて、代々品評会に積極的に参加しています。豊田産の高品質なお茶も10月位から本店の店頭に並んできます。19日は、全国茶入札会で宮崎県へ行ってきます。
Posted by ジュンペイ
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